ヨガにおいても食事は非常に大事な要素です。
食事についてみていきます。
◎乾燥させたものを食べましょう
魚の干物などは、太陽のエネルギーをたっぷり吸収しており、カルシウ
ムやミネラルをはじめ、体に必要な栄養が豊富で活力源になります。

◎新鮮な食材を食べましょう。
生ものは必要な栄養素がそろっている完全食です。生ものを食べるためには自然のものを損なわない調理方法で植物油でさっと妙めるな ど、 食材を丸ごと食べるのが理想的です。

◎よくかんで食べる
自然なもの、血をきれいにするものを食べる。かむことは、若返りのホルモンである唾液の分泌を盛んにするとともに、食欲中枢を刺激します。 満腹感を得やすく 、食べすぎ 防止にもなります。 ひと 口50回以上はかんで、 食事時間は最低20 分かけましょう。酸性食品の肉を食べるなら、同量の野菜 で血液を中和させて。とくに冬場は、根菜類、海藻、 果物をたっぷりと摂るとよ いでしょう。
◎薄昧で食べる
濃い昧つけは、食べすぎの原因になり体にもよくありません。
薄味のものをよくかみ、本来のうまみを昧わいながら食べることが大事です。玄米 、豆類、山菜、里子草 、木の実など食材に生命力の強いものを食べましょう 。

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